ぬか漬けの作り方（アボカド）

森のバターとも呼ばれているアボカド。脂肪がたっぷりでマグロの赤身などとあわせて食べるとトロの味に近くなるといわれています。サラダなどでもよく使用されて女子にも人気の食材です。
このアボカドをぬか漬けにすると、これまた、絶品の漬物になります。まずはためしてみましょう。

ちなみにアボカドの和名は鰐梨というそうです。表面のごつごつした皮が名前の由来とのこと

包丁で切り込みを入れる

もはや説明する必要もないかもしれませんが、年のため
真ん中に大きな種が入っているので包丁を種が当たるとこまでいれ、種にそわせてグルリと一周させて切り込みをいれます。

種は包丁を種に少し刺してひっかけるように回転すればきれいにとれます

皮も手で簡単にむけます

アボカドが崩れやすいのでキッチンペーパーやガーゼなどにくるんでつけます。
ぬか漬けにするときは完熟していない、未熟で少し固めの方が向いてるとおもいます。

もし、買ってきていざ使おうとして切ってみたら固かった場合などにぬか漬けにするのがいいでしょう。完熟のアボカドであればそのままサラダなどで使うのをおすすめします。

ペーパーを破かないようにして漬けます

常温保存の場合　　浅漬けの場合　８時間～１２時間

　　　　　　　　　古漬けの場合　１２時間～１日　

冷蔵保存の場合　　浅漬けの場合　１日　

　　　　　　　　　古漬けの場合　２日

ほんのりと加わった塩味と酸味でドレッシングをかけたかのような味わいになります

もちろんぬか漬けにしたアボカドをサラダに使っても美味になります

トマトとクリームチーズとあわせてもりつけてみました。
塩、胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢で味付けしています。味はアンチョビが入ってるような風味にちかくなりました。（ぬか床にニンニクを入れた直後のせいかわずかに風味があり）

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