ぬか漬けの作り方(とろなす)

ぬか漬けの作り方(材料別その2)

とろなすは緑なすや白ナスともよばれて各地でつくられているようです。
大きさや形は米ナスににており、色が薄緑から白っぽい色をしています。
皮が厚めで、加熱すると身はトロットした食感になるので、煮込んだり、焼いたりするのにむいています。漬物には向いていないといわれていますが、ためしにつくってみたのでその感想レポです。
参考までにどうぞ、、

普通のなすと同様に皮つきでぬかどこに漬けてみました。3日程つけてみました結果は、、、

身はおいしくいただけます。ただ、皮が硬すぎる、、、一応食べれましたが、かなり、硬いです。
これは漬物にむいていないというだけのことはあると考えます。
あえて、つけものにするのならば皮をむいてつけた方がいいかもしれません。

皮が硬いので、普通のナスより小さめに切ってみたので
少しは食べやすくなりましたが、、、



ただ、、そんなことまでして、漬物にするよりは、加熱してその身のとろとろの食感を味わったほうがいいのではと思います。あの食感は普通のなすではできません。加熱すればあの固い皮も適度に柔らかくなり、かつ、崩れずにとろとろの身をくっつけて保ってくれます。

結論

とろなすをあえてぬか漬けにするのはおすすめしません。やはり、一般に言われているように煮たり、焼いたり、揚げたりと加熱調理をするのが一番のようです。
 つけものには、普通のナスを利用しましょう。何か皮だけ柔らかくする方法があればその処理をしてからつけてもいいかもしれませんが、身自体のおいしさもぬか漬けにするより、加熱した方がその特徴を(加熱するとトロトロになる)生かせると思いますので、無駄な手間をかけてるようなものになるかと思います。

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