ぬかづけの作り方(夕顔)

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干瓢(かんぴょう)の原料として有名な夕顔です。実の形によって大きく丸みを帯びた球状のマルユウガオと細長くなったナガユウガオの2種類にわけられます。干瓢は主にマルユウガオからつくられており、一般に流通するのは、ナガユウガオが多いようです。
名前の由来は夕方に咲いた花が翌日の午前中にはしぼんでしまうことに由来しており、アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオにたいして名づけられた名前ですが、アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオはいずれもヒルガオ科の植物であり、直接の関係はないそうです。ユウガオはウリ科の植物であり、ややこしくなる原因です。
原産地は北アフリカ、またはインドとされており、古くから日本でも栽培されていたとされる。
(源氏物語の54帖のうちの第4帖夕顔が有名)

英名 Bottle gourd (ヒョウタンの訳語でもあるようです)

参考までに、、、近くのスーパーで1本598円(税抜き)で販売していました。新潟県十日町産のもので販売していたのは一店のみ。他のスーパーではうっていませんでした。(2021年7月中旬)
冬瓜と似たような調理方法でおいしくいただけます。味や、食感も冬瓜に近いものがあり、煮たり、スープの具材として利用することが多いです。ユウガオのレシピを探しても、他の料理と比べると少ないかもしれません。しかし、冬瓜を使っている料理であればそのレシピをそのまま、ユウガオで代用することができます。(下処理はかわってきます。中身の綿、種子は取り除きます。主に皮をむくか、むかないかの差です)冬瓜では皮をむきますが、ユウガオは剥かなくてもいいことがおおきな違いでしょうか。皮は火を通しても崩れずに形を残していますが簡単に噛みきれます。かぼちゃの皮の食感が一番近いでしょうか。
ぬか漬けにすると、やはり、ウリ科の植物だと思い出させる味になります。きゅうりと白瓜の中間のような食感と、味といったらよいでしょうか。1個単位が大きいので、加熱調理以外にぬか漬けも利用すると、楽しい自炊ライフが遅れることでしょう。
まずはぬかづけから、、、、後で加熱調理も一部紹介したいと思います。

洗う

まずは洗います、、、ただ、1個で大変大きいので最初に2カットか3カットにわけて、使わない分はラップにくるんで冷蔵庫にしまってしまいましょう

ぬか漬けにするのに調理として、難しいところはないのですが、そのおおきさがネックになります。

半分に切り中の綿、種子はすべて取り除く

横半分に切った状態です。断面はこんな感じ。ギッシリと綿がつまっています

縦半分にに切った状態です。

スプーンなどを使ってきれいに中の種とワタの部分を取り除きましょう

塩を全体にまぶしてからぬか床に漬ける

身も大きく水分もよくでるので、塩をまぶしてから漬けましょう

漬け時間の目安

冷蔵保存の場合  浅漬けが好きな方  2日
         古漬けが好きな方  2日半~4日

常温保存の場合  浅漬けが   1日
         古漬け    1日~2日

適当な大きさにカットする

個人的には、柚子などの風味を加えるのがおすすめです


みそ炒め

一例として味噌炒めを紹介します。もう少し水分を多めにして、煮物として仕上げても美味しいのでお試しください。(冬瓜料理のレシピがほとんど代用できます)

材料

ユウガオ1/3本

玉ねぎ1/2個、豚肉200G、ジャガイモ中2個、ニンニク1片(ニンニクはお好みです、ショウガでもなくても、かまいません)
調味料、酒、みりん、味噌適量  出汁はかつおだし、(ほんだしなどの粉末だしで充分です)


味付けはズボラでもできるように、適量です。少ない水分で煮ていきます。
夏場の栄養補給として、ニンニクと味噌で味付けをするのがおすすめです。

綿などをとりのぞく下処理は上記ぬか漬けのときと同じです

炒め煮にする場合は少し厚めのカットでいいでしょう

ニンニクを炒めて香りがでてきたら、次にユウガオを炒めます

つづけて玉ねぎ、ジャガイモなども軽く炒めたら、豚肉も炒めます。肉のいろがかわったら、ひたひたの水をくわえます。
沸騰してから少しあくを取り除き、酒とほんだしも加えます。

火が通って、水分が少なくなってきてから、最後に味噌を少し加えてもう2,3分に立たせて、出来上がりです。

ユウガオは炒める、煮る、炒め煮、みそ汁、刺し身風(サラダへも)など様々に調理できます。
一番のおすすめは、この味噌炒めや、スープを多めにした炒め煮でしょうか。味付けも、味噌との相性がいいようですのでみそ汁の具材としても利用できます。(醤油味でも、同様においしくいただけますが、、、)


薄切りにして湯がいてから冷やしておけば、お刺身風にも、サラダの一品としてもおいしい一品になります。(サラダの場合は皮は剥くのがおすすめです。)

サラダや、刺し身風にして、召し上がるときは、中の綿を取り除く前にピーラーで皮をむきましょう。もちろん食べれますが、皮をむいた方が、身のつるつるっとした食感がより素直に味わえます。

薄く切ったものを(2~5mm)をお湯で湯がいてから流水で冷まします
冷蔵庫で冷やして、刺し身、サラダなどにどうぞ

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