ぬか漬けの作り方(ゆで卵)

変わり種食材
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ゆで卵はそのままでもおいしくいただけますし、少し塩をつけるだけで充分かもしれません。サラダなどにも欠かせない一品です。そのままでもおいしいものですが、ぬかづけにすることで、また違った風味を楽しむことができます。個人的にはぬかづけにすることで、酸味と塩味が加わり、立派な一品になると思います。これだけで、お酒のつまみにもなりうる一品です。簡単なので、是非一回は試していただきたいものです。

まずはゆで卵をつくります

鍋に水をはり、火にかける前に卵もいれて、それから、鍋を火にかけましょう。
わくまでの間、わいてからも、2,3回かき混ぜて、黄身がかたよらないようにしてください。

水のうちから火にかけて、沸騰してから11分半ほどゆでます。完熟ゆで卵の場合です。

(卵の大きさやLかMサイズかの違い、冷蔵庫から出したてか、常温に戻っているかによって、ゆで時間は微調整してください)
時間がたったら、すぐに冷水にとって玉子を冷やします。
氷水をつかって急激に冷やさないと、殻をむくときに、中の薄皮がむきにくくなるので注意です。

ぬか床にゆで卵をつけていきます

殻をむいた状態でぬか床につけていきます。

漬け時間はお好みでいいとおもいますがおすすめは1日~2日です。
表面にぬかどこの味が移れば充分と考えてください。これで、塩もなにもつけなくても、そのままでおいしい状態です。

画像ではわかりづらいですが、表面の色が少しだけ変化している
状態です

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